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寝付きを良くするための入浴法
こんにちは!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
本記事では、寝付きを良くするための方法である、入浴を解説します。
本記事を読むことで、最高の寝付きが手に入ります。
現在は、複雑な社会によって、ストレスがかかりやすい環境です。
そのストレスによって、睡眠で悩んでいてる人は少なくありません。
睡眠不足によって健康等に悪影響が出ることは、周知の事実かと思います。
分かっているけど、寝付きが良くならない。
そんなアナタにオススメなのが、入浴です。
入浴のちょっとしたコツをおさえるだけで、睡眠の質が劇的に変わります。
実際に、布団に入って1時間くらいしないと寝付けない方も、この方法を実施してから数分で寝付けるようになりました。
では、早速紹介します。
重要なポイントは3つ。
- 寝る1時間前に入浴を終える
- お湯の温度は40℃
- 10分〜15分程度肩までつかる
シンプルですが、これが全てです。
「シャワーで40℃のお湯を当てればOK?」
と、良く聞かれますが、睡眠の質は改善しません。
なぜなら、湯船につかることが重要だからです。
体温には、身体の表面の「皮膚温」と身体の内部の「深部体温」があります。
睡眠の質を改善するには、「深部体温」を一度上げて、下げる必要があります。
そのため、シャワーだけだと、皮膚温の変化はあるものの、深部体温まで変化させられません。
これが、湯船につかる理由です。
入浴後、数十分経ってから、自然と眠気が出る。
この状態が理想です。
時間や温度は個人差もあるので、合わない方は少し変えて自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
ご質問がある方は、下記からどうぞ。