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料理酒はどこを見る?理学療法士の視点とオススメ
こんにちは!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
料理酒はいくつか種類があるけど、選び方はあるの?
この疑問を解決します。
- 本記事の内容
・料理酒とは
・料理酒の成分例
料理酒の成分の見方を理解できます。
2分で読めるので、料理酒の選び方を知りたい方は、最後まで読んでみてください。
料理酒とは
料理酒は、肉や魚の臭みをとり、素材への味染め、素材の味を引き立てる、等のために使われています。
料理をされる方にとっては、キッチンの必需品と言えます。
一方、注意点もあります。
同じ料理酒と言っても、成分が異なります。
具体的には、原料に醸造調味料が用いられている商品や、お米だけを原料に造り上げられた商品など様々です。
どちらが良いという訳ではありませんが、知っていて使うのと、知らずに使うのは大きな違いとなります。
料理酒の成分例
それでは、代表的な料理酒の成分をみていきましょう。
スクロールできます
商品名 | 原材料名 |
料理酒 | 醸造調味料(米、アルコール、食塩、米こうじ)(国内製造)、アルコール、水あめ、食塩/クエン酸 |
純米料理酒 | 米(国産)、米こうじ、食塩 |
こんなにも違うのです!!
料理酒には、調味料としての位置づけも大きく、「水あめ」や「ブドウ糖果糖液糖」が含まれています。
これらが入っている料理酒を入れると、甘さもあって美味しくなります。
料理酒として使いたいのであれば、「水あめ」や「ブドウ糖果糖液糖」が含まれていない商品の方が、お酒本来の使い方が出来ると思います。
「そんな商品あるの?」って思いますが、あります。
純米料理酒です。
甘みを足さずに、お酒の効果を出すためには、良いと思います。
購入の際は、参考にしてみてください。
↓スタッフは、純米料理酒を用いています↓
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