「モニター・機器に頼らない脳卒中患者のアセスメントと離床の極意〜危険なサインを敏感に察知する究極のワザ〜」というテーマで、当センター理学療法士の實結樹が講義を行いました。
慢性期と言われる、病院から退院後の時期に必要なリハビリのアセスメント方法を色々な角度から説明しました。
理学療法士が8割、あとは作業療法士と言語聴覚士の参加者の中、堂々とした講義を実施しました。
質問が5〜6つも出て、非常に盛り上がった講義でした。
色々な経験を踏まえて信頼される理学療法士になれるよう、活動範囲を広げながらリハビリ内容をブラッシュアップできるよう、精進して参ります。
主催してくださった、日本離床学会の益々の発展を祈念しております。