リハビリ体験受け付け中

40代/男性/脳梗塞/左片麻痺(上肢・下肢)の方の声

40代/男性/脳梗塞/左片麻痺(上肢・下肢)の方の声
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回復期病院で受けた通告を覆すことができたことに嬉しさや手応えを感じています。 

発症された時のことを覚えてますか

スポーツイベントに出場中、突然、左腕が動かなくなったものの、30分ほどで症状が解消したため、その後は安静にし、翌日、念のために通院してMRI検査を行ったところ即検査入院となりました。
3日後の早朝には、突然、呂律が回らなくなると共に左半身が動かなくなり、緊急手術を受けました。
診断結果はスポーツイベント時の外傷性脳梗塞でした。

入院中のお身体の様子はいかがでしたか?
病院ではどのようなリハビリをされましたか

術後1週間くらいの記憶がほとんどありません。妻曰く、「見舞いに行っても外ばかり見つめていた。」とのことでした。
急性期病院(1ヶ月入院)では車椅子生活を送りつつ、左膝上くらいまでの丈の長下肢装具を着用して手すりに掴まりながら歩行訓練をし、左腕はストレッチ、言語は苦手な『ら行』を中心に反復練習しました。
回復期病院(4ヶ月入院)では、短下肢装具(タマラック)をオーダーメイドし、四点杖を使って必死に歩行訓練をしました。
入院1ヶ月後に実施した体力測定の6分間歩行では大汗を掻くほど必死に頑張っても進めた距離は90mでした。

腕の方は仰向けの空間保持を補助付きで何度も繰り返しましたが、達成できず、入院2ヶ月後には医師から「左腕はもう右腕のように動くことはないと認識して欲しい。今後は固まらないように努力していきましょう」と通告を受け、ひどくショックを受けました。
言語は入院2ヶ月後くらいで一定の評価を得られ、リハビリを卒業できました。

退院時期が近づくにつれて、現在地を突き付けられる機会や諦めなければならないことが増えていき、毎日泣いていました。
『外出時の杖と装具は一生外せない。左腕は右腕のように動くことはない。』と通告された状態での退院でした。

どのよう経緯で 「リハフィット」 へ通うことにされたのですか

退院後は不便を感じながらもなんとか日常生活を送れる程度には回復していましたが、このままの状態で残りの人生を送りたくないという想いが強く、毎朝6時頃から4~5㎞杖・装具付きで歩行訓練を繰り返していたものの、見かねた妻が自費リハビリ施設を調べてくれていて、その中から川平法を実践されているリハフィットさんを推薦され、体験を通して翌週から週2回のペースでお世話になることに決めました。

実際に「リハフィット」でリハビリをしてみていかがですか

達成したいことに向けたアプローチがきめ細やかで的確だと思います。また、できない動きがあったとき、『この辺が突っ張って伸ばせない』とか『この辺がイヤな感じがする』といううまく言語化できない下手な表現も汲み取って下さり、『〇〇筋が強ばっているせいでうまく動かせないのだと思います。この辺ですね、押すと痛いのが分かりますか?』等と、原因の特定と対処の見極めがとにかく早くて的確だと思います。
回復期病院は評判の良いところでお世話になっていましたが、体の回復速度には雲泥の差があります。
リハフィットさん(實先生)にお世話になって3ヶ月後には復職が決まり、通所は週1回のペースになりましたが、自主練メニューも提示していただけるため、回復速度が落ちた感覚はありません。

正直、リハビリに対して前向きになれない日もありますが、通所後には必ず『やっぱり行って良かった。』という気持ちにさせていただける人間力も實先生の凄いところです_笑

どのようなところに改善の手応えを感じてますか

實先生にお世話になって1年も経たずに杖と装具を外すことができました。また、ちょうど2年で1㎞を走りきれるようにもなりました。まだ健常者のようなキレイなフォームや速度では走れませんが、元々体を動かすことが好きだったため、ひとつの目標として1㎞走ることにかなり執着していたことからこの成果は自分にとってとても大きかったです。
胴体にぶら下がっているだけの状態だった左腕も指先まである程度動かせるようになり、決してスムーズではありませんが、机の上のビー玉やおはじきをつまむことや、食事中に茶碗を持つこともできるようになりました。
回復期病院で受けた通告を覆すことができた全てのことに嬉しさや手応えを感じています。

今後の目標について教えて下さい。

走れる距離や速度を伸ばしてフォームも改善したいです。
また、家事やPC操作等ができるよう、細かい動きも獲得していきたいです。

同じようにリハビリに励んでおられる方、これからリハビリをしようと思っている方へのメッ セージをお願いします。

私は退院時に職場の同期からもらった『困難に正面から向き合ってるお前は最高にかっこいいぜ』というメッセージが本当に嬉しく、今でも心の支えになっています。
リハビリは地味なことが多いですし、長期にわたるので、モチベーションの維持が難しいことがあると思いますが、取り組む姿勢そのものが『かっこいい』と私自身信じていますので、是非続けられると良いと思います。

脳卒中認定<br>理学療法士

ありがとうございます。

ご自身の課題と向き合いながら、毎回の自主トレを丁寧に継続されたことで、目標を一つひとつ確実に達成できたと感じています。

さらなる改善に向けて、引き続きよろしくお願いいたします。

担当理学療法士:實結樹

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