目次
打撲したあと、いつからお風呂に入って良いの?
こんにちは!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
本記事では、打撲したあとに、お風呂に入って良いかを解説します。
打撲したあと、いつからお風呂に入って良いの?シャワーは?
早速結論です。
打撲したあとは、お風呂に入らない方が良いです。
では、シャワーはどうでしょうか?
シャワーは、内容によっては使用してOKです。
続いて、理由を解説します。
打撲したあと、お風呂に入って良いかの理由
理由を解説します。
打撲すると、打撲した部分には炎症反応が起きています。
炎症反応とは、腫れ・痛み・赤み・熱感などの事です。
この状態で、お風呂に入ると、患部は温まります。
患部が温まると、炎症反応の悪化を引き起こします。
そのため、打撲したあとは、お風呂には入らない方が懸命です。
シャワーについても、同様です。
熱いお湯を浴びて、患部が温まるのであれば、シャワーもやめた方が良いです。
一方、適温にて洗い流すようにシャワーを使用するのであれば、問題ないです。
要は、患部が温まらなければ良いのです。
では、いつからお風呂に入って良いのか?
これは、患部の炎症が収まった頃からOKです。
炎症が収まったのは、腫れがひいたり、痛みが軽減したりで分かります。
一方、温めることが有効な時期もあります。
打撲で損傷を受けた組織が回復するのに、血液は欠かせません。
血液は温めることで増大します。
つまり、回復するために温めることが有効なのです。
いつまでも冷やしていては、逆に悪くしてしまうので注意が必要です。
ただ、この温める・冷やすの判断は難しいので、専門家に相談してください。
診察した医師がいれば、基本的に医師の判断に従いましょう。
ご質問がある方は、下記からどうぞ。