目次
退院後のリハビリは何がある?リハビリの種類を解説
こんにちは!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
来月、母が病院から退院します!
退院後もリハビリを続けた方が良さそうだけど、どこに行けば良い?
この疑問を解決します。
- 本記事の内容
・退院後リハビリの種類
・退院後リハビリそれぞれのメリットとデメリット
退院後リハビリの種類と、メリットとデメリットについて、理解できます。
2分で読めるので、退院後リハビリを知りたい方は、最後まで読んでみてください。
退院後リハビリの種類
退院後リハビリは、介護保険認定を受けた人は、5種類のリハビリがあります。
一方、介護保険認定を受けていない人は、2種類のリハビリから選ぶ必要があります。
つまり、退院後リハビリの選択肢を増やすには、介護保険を持っていた方が良いです。
具体的にリハビリの種類をみていきましょう。
外来リハビリテーション、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション(デイケア)、通所介護(デイサービス)、自費リハビリの5種類です。
このうち、介護保険がないと利用出来ないのは、「訪問リハビリテーション」「通所リハビリテーション(デイケア)」「通所介護(デイサービス)」です。
続いて、退院後リハビリそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。
退院後リハビリそれぞれのメリット・デメリット
スクロールできます
メリット | デメリット | |
外来リハビリテーション | ・療法士がマンツーマンでリハビリを実施 ・安価 | ・リハビリ期限があり、それ以降は出来ない。 ・予約が取りづらい(週に1回40分だけ 等) |
訪問リハビリテーション | ・療法士がマンツーマンでリハビリを実施 | ・専門性の高い療法士は少ない ・1回40〜60分、1週間に120分までしか出来ない |
通所リハビリテーション(デイケア) | ・マシン等も用いてリハビリを実施 | ・マンツーマンの時間はほぼない。 |
通所介護(デイサービス) | ・マシン等も用いてリハビリを実施 | ・マンツーマンの時間はほぼない。 |
自費リハビリ | ・1回60分以上、週2回以上マンツーマンで出来る ・専門性の高い療法士が在籍 | ・値段が高い |
以上が、大まかに退院後リハビリそれぞれのメリット・デメリットです。
ご自身やご家族の状況に合わせて、選択してみてください。
ご質問がある方は、下記からどうぞ。