【ダイエット】オールブランを食べると本当に痩せるの?
こんにちは!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
最近、体型が気になってダイエットを始めました。
オールブランがダイエットに良いって聞いて始めたのですが、本当に痩せますか?
この疑問を解決します。
- 本記事の内容
・オールブランで本当に痩せるのか?
・組み合わせ実例(アサイーボウル)
・オールブランの成分を紹介
本記事を読むことで、オールブランで痩せるのかを理解できます。
1分で読めるので、ダイエットを頑張りたい方は、最後まで読んでみてください。
オールブランで本当に痩せるのか?
期待された方、申し訳ありません。
オールブランで痩せるのかについて、こっそりと申し上げます。
…痩せません。
ただ、ちょっとお待ちいただき、あと少しだけお付き合いください。
オールブランを食べたから痩せるわけではないのですが、食事の中に組み合わせることで、ダイエットに効果的であることは間違いないです。
そのため、オールブランは、ダイエットのための食事を考えるときに強い味方になります。
それでは、オールブランを使った食事をご紹介します。
組み合わせ実例(アサイーボウル)
オールブランと相性の良いメニューの一つ、「アサイーボウル」。
使った食材は、以下です。
食材の一つとして、オールブランを使っています。
グラノラ系の種類は他にもありますが、後で説明する、栄養価とシンプルな素材が理由で「オールブラン」を選択しています。
こういう時に、オールブランはダイエットの強い味方です。
↓【参考】アサイーボウルに使った食材↓
オールブランの成分を紹介
それでは、最後にオールブランの成分からメリットとデメリットをみていきましょう。
メリット
まず、原材料がシンプルです。
小麦ブラン、砂糖、麦芽エキス、食塩/ナイアシン、鉄、ビタミンB2、ビタミンB1、です。
更に、この「小麦ブラン」が機能性表示食品になっています。
小麦ブラン由来アラビノキシランは、発酵性の食物繊維で、善玉菌を増やして腸内環境を改善することが報告されています。
※機能性表示食品とは、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。
デメリット
原材料の2番めに、砂糖があります。
栄養成分表示を見ると、1食分(40g)あたり、糖質は19.9g。
もちろん、小麦ブランにも糖質が含まれると思いますが、糖質をコントロールしている方にとっては気にする数値かと。
(目安として、白米ごはん100gで、約35gくらいです。)
対策としては、40gを毎回使うのではなく、その日の食事に合わせて減らすなどの調整をすることです。
まとめ
- オールブランを食べて痩せるわけではない
- オールブランは食事に組み合わせることでダイエット効果○
- オールブランは原材料がシンプル
- オールブランには善玉菌を増やして腸内環境を改善する成分が含まれている
- オールブランは食べすぎには注意
食事のことも相談出来るフィットネス
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