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その痛みは危険なサイン!注意したい足の痛み

その痛みは危険なサイン。注意したい足の痛み
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その痛みは危険なサイン!注意したい足の痛み

こんにちは!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

足が痛いと感じたことは、ありますか?
私もありますし、皆様も何度も感じたことがあると思います。

ただ、その足の痛みが生命に関わる危険なサインである場合があります。

本記事では、注意したい足の痛みとして、「深部静脈血栓症」について、解説いたします。

本記事を読むことで、深部静脈血栓症について、理解できるようになります。

深部静脈血栓症とその痛み

大切なこととして、足の痛みの種類だけで深部静脈血栓症かの判断はできません。

他の要素を踏まえて、判断する必要があります。

ここで、深部静脈血栓症を簡単に説明します。
深部静脈血栓症とは、「静脈に血のかたまりが出来る病気」です。

血のかたまりが出来た部位によっては、重症となります。
例えば、ふとももの静脈に血のかたまりが出来て、それが心臓に入って、肺に送り出されます。

すると、肺の血管につまって、「肺塞栓症」を引き起こします。

この肺塞栓症は生命に関わる病気です。

深部静脈血栓症と肺塞栓症の関係



肺塞栓症の原因となる、深部静脈血栓症は早期発見と治療が重要です。

では、どのように発見できるでしょうか?

深部静脈血栓症の見分け方

きちんと判断するには、病院で超音波やCTを行う必要があります。

どのような症状があれば、病院を受診した方が良いのでしょうか?

深部静脈血栓症をチェックする症状は、

  • むくみを伴った足の痛み(片方)
  • 徐々にむくみや痛みが悪化している
  • 症状のある部位が熱をもつ、茶色っぽくなる
  • <痛みがない場合もあり>

になります。
上から3つすべてにチェックが入った方は、今すぐ受診してください!

ただ、チェックが1個の場合は、理学療法士の私がチェックしても判断が難しいケースが多いです。
そのため、疑わしいときは、早期に受診をオススメしています。

間違っても、この状態で激しい運動やマッサージは危ないです。
血のかたまりがあれば、肺の血管までとぶ可能性があるからです。

気になる方は、医師などの専門家にご相談ください。

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