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老健のリハビリは実際どれくらいできるの?【理学療法士が解説】

老健のリハビリは実際どれくらいできるの?【理学療法士が解説】
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老健のリハビリは実際どれくらいできるの?【理学療法士が解説】

こんにちは!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

父がリハビリ病院を退院後、介護老人保健施設に入所予定です。

家に退院するか迷いましたが、リハビリを集中的に出来るということだったので。

実際にリハビリはたくさん行って頂けるのでしょうか?

この疑問を解決します。

  • 本記事の内容

・介護老人保健施設のリハビリへの加算
・介護老人保健施設のリハビリの実際
・リハビリ病院を退院後にリハビリが出来る方法

本記事を読むことで、介護老人保健施設での実際のリハビリ量を理解できます。

センター長

1分で読めるので、介護老人保健施設への入所を検討している方は、最後まで読んでみてください。

介護老人保健施設のリハビリへの加算

介護老人保健施設のリハビリへの加算

介護老人保健施設(以下、老健)は、入所して集中的なリハビリが行えると、人気の施設です。

この老健のリハビリへの加算は、以下です。

入所の日から起算して 3 月以内、20 分以上の個別リハビリテーションを、1 週につき概ね 3 日以上実施すること

介護老人保健施設に関わる介護報酬.短期集中リハビリテーション実施加算

加算とは、老健にとっての「売り上げ」にです。

また、厚生労働省が「加算」することは、「ご利用者様にとって重要だから、力を入れてよ」というメッセージです。

そのため、老健側としては、可能な範囲で加算を獲得できるように調整します。



シンプルに表現すると、

1日20分のリハビリを、週3日すれば、加算がつく

と、なります。


これがよく、「リハビリ量がリハビリ病院の1/9以下になってしまう…」と言われる理由です。

では、実際はどれくらいのリハビリが出来るのでしょうか?

介護老人保健施設のリハビリの実際

少し古いですが、厚生労働省の資料から1週間あたりのリハビリ時間をみてみましょう。

老健の種類リハビリの平均値(分)リハビリ時間の中央値(分)
強化型124.175.0
加算型78.650.0
従来型66.140.0

厚生労働省.平成29年資料より作成

最もリハビリを行っている、強化型の老健であっても、平均で約120分です。

1日20分とすると、週6日です。

中央値では75分になり、1日20分を週3〜4日となります。

そのため、老健でのリハビリの実際は、1日20分のリハビリを週3日〜6日行っているということです。

リハビリ病院を退院後にリハビリが出来る方法

それでは、リハビリ病院を退院後、他に個別リハビリを行える方法は他にあるのでしょうか?


あります。

訪問リハビリテーションです。

訪問リハビリテーションでは、1週間に最大120分のリハビリが受けられます。

1回40分で週3回、1回60分で週2回のイメージです。

1回あたりのリハビリ時間が長いのが特徴です。

ただ、老健でのリハビリも訪問リハビリも、療法士の数や空き状況によっては最大のリハビリを受けられない可能性があります。

そのため、ここで紹介したリハビリの上限を踏まえて、空き状況などを施設や訪問事業所に問い合わせるのが確実です。

まとめ

✅ 老健でのリハビリの実際は、入所から3ヶ月以内であれば、1回20分を週3回〜6回実施している。

✅ 訪問リハビリでは、週120分まで実施できる。

✅ 老健や訪問リハビリであっても、療法士の数や空き状況によっては最大限リハビリを受けられない可能性がある。

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