あなたの腰痛はどのパターンでしょうか?
実は腰痛にはいくつかのパターンがあって、それによって対策が異なります。
そのため、なんでもマッサージすれば良いというわけではありません。
腰痛の改善へ向け、まずは自分の腰痛パターンを知ることが重要です。
目次
腰痛は大きく分けると、2種類
腰痛には大きく分けて
・特異的腰痛
→レントゲンやMRIなどの画像所見などで原因が明らかなもの。
・非特異的腰痛
→画像で判断できず原因がわかりずらいもの
に分かれています。
実は多くの方が原因が明らかでない非特異的腰痛で悩んでいます。
しかし、その症状や特徴から原因を予測して対策していくことが可能になります!
今回は4つのパターンとその代表的な症状をご紹介致します。
原因が分からない腰痛のパターンを紹介
原因が分からない腰痛(非特異的腰痛)は、4つのパターンに分けられます。
・筋・筋膜障害
→腰周囲に比較的広範囲に痛みが生じます。

・椎間関節性障害
→背骨のすぐ横で片側に痛みがあることが特徴です。腰を反った時に痛みがでやすくなります。

・椎間板性障害
→背骨の中央に痛みがあることが特徴です。かがんだ時や重い物を持った時に痛みがでやすくなります。

・仙腸関節障害
→腰より下のお尻周りに痛みがでることが特徴です。

Reha fitでは身体の筋肉・骨・靭帯及び姿勢や歩行動作分析を網羅した10年目以上の経験豊富な理学療法士が腰痛の根本改善をお助け致します。
まずは、ご自身の腰痛のパターンを確認した上で、それに応じた対策を実践していきましょう。
ご自身の腰痛の詳細が気になる方は、お気軽にお問い合わせください。