【画像あり】腰、股、膝が痛い人必見!股関節に負担をかけない寝方とは?
こんにちは!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
寝てると、腰が痛みます。
腰痛が悪化しない寝方や股関節に負担をかけない寝方はありますか?
この疑問を解決します。
- 本記事の内容
・寝方によって痛みが出る理由
・腰、股、膝に負担をかけない寝方とは?(画像あり)
・高さをキープできるオススメのクッションを紹介【2023年4月追記】
腰、股、膝に負担をかけない寝方について、理解できます。
2分で読めるので、痛みの少ない寝方を知りたい方は、最後まで読んでみてください。
寝方によって痛みが出る理由
寝方によって痛みが出るのは、関節に負担が生じているから、です。
寝ている姿勢と言っても、関節に負担がないわけではありません。
特に、筋肉の硬さや関節の硬さがある場合は、寝ているだけで関節に負担がかかり、それが痛みにつながります。
例えば、反り腰で腰痛がある人では、仰向けで寝ても、腰が床から浮いてしまいます。
腰が浮くと、腰周囲の筋肉は過剰に収縮して、硬くなり、痛みの原因となるのです。
今は反り腰を例にとりましたが、股関節や膝関節、肩においても同様の現象が考えられます。
そのため、痛みが出ない寝方とは、「関節の負担が少ない寝方」です。
続いて、関節の負担が少ない寝方を紹介します。
関節の負担が少ない寝方とは?(画像あり)
理想の寝方は、A.枕を使うことです。
ただし、どんな枕でも良いわけではありません。
一番大切なのは、高さです。
膝と股関節が同じ高さになるような枕を選んでください。
なぜなら、枕の高さが低くても、高くても、関節に負担が生じるからです。
具体的には、膝が股関節より低い位置にあると、股関節は内側に入るストレスがかかります。
この場合、膝と股関節を同じ高さにすることで、股関節の負担はほとんどなくなるでしょう。
寝方に困っている方は、一度、枕(クッション)を探してみてくださいね。
高さをキープできるオススメのクッションを紹介【2023年4月追記】
どんなクッションを使えば良いの?
と、いうお声が多数ありましたので、オススメのクッションをご紹介します。
ポイントは、横向きになった際に、膝と股関節の高さが同じになるように、沈まないことです。
そのポイントを満たすクッションは、コチラです。
朝起きた後、痛みを感じる方は、一度試してみてください。
ご質問がある方は、下記からどうぞ。