金麦は太るの?金麦糖質75%オフなら太るの??
こんにちは!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
ワインの方が健康的だと聞いたんだけど。
やっぱりビールや発泡酒、第3のビールを飲むと、太るの?
この疑問を解決します。
- 本記事の内容
・ビールは太るのか?
・金麦と金麦糖質75%オフ
本記事を読むことで、健康的にビールを飲む方法が理解できます。
1分で読めるので、健康に気を配りながビールを楽しみたい方は、最後まで読んでみてください。
ビールは太るのか?
まずは、結論です。
飲みすぎると、太ります。
知ってるような結論で、申し訳ありません。
そのときに良く聞かれるのが、ハイボールやワインなら良いの?
です。
ただ、これも大まかには同じで、飲みすぎると太ります。
太る理由は2つあります。
- アルコール
- 糖質
それぞれを詳しくみていきましょう。
アルコール
ビールに限らず、お酒にはアルコールが含まれます。
このアルコールは、肝臓で分解されます。
肝臓には脂肪を分解する働きがありますが、アルコールが体内にある場合、アルコールの分解を優先します。
そのため、脂肪の代謝はストップしてしまいます。
アルコールによって太る原因の一つです。
糖質
お酒には、糖質が含まれることがほとんどです。
糖質は吸収されたあと、エネルギーとして使われます。
エネルギーとして使われなかった糖質は、脂肪に変換されて体内に貯蔵されます。
そのため、過剰に糖質を摂取するのは、肥満につながります。
お酒をたくさん飲むことで、糖質が過剰になってしまうのが、太る原因の一つとなります。
これを踏まえた上で、お酒の種類を検討することで、比較的 ” マシ ” なお酒が見つかります。
金麦と金麦糖質75%オフ
糖質オフ商品というものがあります。
同じメーカーの商品より、糖質が少ないという意味です。
例えば、サントリーさんの「金麦」をみていきましょう。
商品名 | 金麦 | 金麦<糖質75%オフ> |
原材料 | 発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦) | 発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、糖類、食物繊維)、スピリッツ(小麦) |
アルコール度数 | 5% | 4% |
エネルギー(100mlあたり) | 43kcal | 29kcal |
たんぱく質(100mlあたり) | 0.1~0.3g | 0.1~0.2g |
脂質(100mlあたり) | 0g | 0g |
炭水化物(100mlあたり) | 3.3g | 1.6~2.6g |
ー糖質(100mlあたり) | 3.2g | 0.4~0.8g |
ー食物繊維(100mlあたり) | 0~0.1g | 1.2~1.8g |
確かに、糖質が75%オフになってます。
また、食物繊維が多く含まれているのもポイントです。
さらに、人工甘味料・香料不使用も、健康にお酒を楽しみたい方に嬉しいポイントです。
参考に、ジュースは100mlあたり、10gくらいの糖質を含んでいます。
糖質は過剰に摂取すると、太る原因となりますので、同じ飲むのであれば、糖質オフを選択するのが懸命だと思います。
豆知識:ビールの抗酸化作用
ビールに含まれている、ホップには、複数のポリフェノールが含まれています。
このポリフェノールの中には、抗酸化作用を持つものも存在します。
つまり、ホップは老化防止に有効な成分と言えるわけです。
また、ビールに含まれる麦芽は、ビタミンB群が豊富に含まれており、新陳代謝を良くして美肌効果が期待できます。
ただ、「アルコール」と「糖質」の観点から、飲みすぎは健康に良くないです。
参考程度の豆知識として、捉えておいてください。
まとめ
- お酒は飲みすぎると、太る
- お酒が太る理由は、「アルコール」と「糖質」
- 「糖質オフ」の方が糖質は少ないので、太りにくい
お酒のアドバイスもできるピラティススタジオ
<参考サイト>
サントリー:金麦
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