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内臓脂肪は減らすべき?理由と減らす方法を解説

内臓脂肪は減らすべき?理由と減らす方法を解説
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内臓脂肪は減らすべき?理由と減らす方法を解説

こんにちは!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

医師から、内臓脂肪が多いと指摘されました。

なにが問題なのでしょうか?

この疑問を解決します。

  • 本記事の内容

・内臓脂肪はなぜ良くないの?
・内臓脂肪を落とすために最も必要なこと

内臓脂肪が良くない理由と、内臓脂肪を落とすための対策を理解できます。

センター長

3分で読めるので、内臓脂肪を減らしたい方は、最後まで読んでみてください。

内臓脂肪はなぜ良くないの?

内臓脂肪がたくさん身体についていることは、健康に良くない印象はありますよね。

では、なぜ内臓脂肪は健康に良くないのでしょうか?

これを理解しましょう。


早速、内臓脂肪が健康に良くない理由は、動脈硬化を引き起こすから、です。


もう少し詳しく解説します。

内臓脂肪は、腸などの周りにつく脂肪のことで、脂肪細胞の中にたまっていきます。

パンパンになった脂肪細胞は、血液中に炎症物質を多く出します。

炎症物質は、血管壁にダメージを与えます。

白血球が炎症物質を抑えるために血管壁の中に入り込み、その部分の血管壁が膨らんでいきます。

転んで擦りむいたときに、傷口が膨れる現象が、そのまま血管内でも起きているという事です。

血管壁が膨らんだ結果、血管壁は硬く血管はせまくなります。

これが、いわゆる動脈硬化です。

内臓脂肪と動脈硬化の関係

動脈硬化は、脳梗塞心筋梗塞などの生命に関わる病気の原因となります。

脳梗塞や心筋梗塞を予防するために、内臓脂肪を減らすことが重要な理由が理解できましたか?

理由が理解出来ると、今行っている治療が根本原因ではないことが分かってきます。

例えば…
「脳梗塞を予防するために、血圧を下げよう!」

血圧が上がっている理由は、動脈硬化です。

そうなると、動脈硬化に対して治療を行うべきですよね。

しかし、上がっている血圧を下げるだけの治療になっています。

これは対症療法なので、真の脳梗塞予防には内臓脂肪を減らすべきなのです。


続いて、内臓脂肪を減らすために、最も必要なことを「1つ」紹介します。

内臓脂肪を落とすために最も必要なこと

内臓脂肪を落とすために、最も必要なことは何でしょうか?

食事?
運動?
睡眠?

どれも必要です。


ただ、最も必要なこと。



それは、


定期的に体重・内臓脂肪を測定・記録することです。


測定・記録をすることで、体重・内臓脂肪に意識が向き、自然と気をつけるようになります。

ここが内臓脂肪を落とすためのスタートです。

自分ひとりでは測定・記録が続けられない方へ向けて、リハフィットでは定期的に測定・記録をしているので、リハフィットを利用するのも方法の一つです。

ぜひ、健康のために内臓脂肪を減らしましょう!!

<参考記事>
NHK : 動脈硬化を加速させる慢性炎症 過剰な内臓脂肪が原因

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